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キャンプに行ったらクラウドファンディングすることになった話

キャンプに行ったらクラウドファンディングすることになった話

最近お客さんや会った友達から

「もともとそういうこと(縁技)やろうと思ってたの~?」

と聞かれることが多いんですが、

実際のところは

たまたまキャンプ行ったら思いついたんですw

そう言うと、こいつとんでもなく思いつきで行動してるじゃんって思うかもしれませんが、思いついた企画を温める理由もなかったので実行することにしたのでおおむねその通りです。

ただ、美容師としておもしろいことしたいっていうのはずっと考えていたんですね。

稼ぐためとかじゃくて、もっと美容師を楽しむためになにかしたいって

そのもやもやにきっかけをくれたのが、キャンプ場を作っている人との出会いでした。

なんにも持ってないけどノリでキャンプいくことに

この話は友達がインスタに上げていたひとつのストーリーズから始まります。

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その投稿をみた僕は、なんか楽しそうだったので

「ソロキャンプいきたい!」

って反応して行くことになったわけです。

実際、僕自身キャンプ経験って、中学の林間学校で釜戸でカレー作って、テントでシュラフに入って寝たくらいなもんで、大人になってまともなキャンプはありませんでした。

なのでキャンプにどんな装備が必要とか、道具が必要とか全く考えてな以上体で乗り出したわけですが、今となっては全くキャンプ知識もなく《楽しそう》で選んだのがよかったのかもしれません。

テントやらシュラフやらなんやらかんやらあんなに道具が必要だと知っていたら、行きたいなんて言わなかったかもしれないですからね笑

そして2019年11月に初めてのキャンプ経験をすることになります。

キャリアを捨ててキャンプ場をゼロから作った男との出会い

↑道志村のたい焼きロッキーにて。こちらもクラファンでオープン(https://readyfor.jp/projects/rocky-manjiro)

キャンプ場は山梨県道志村という、東京から車で2時間弱の場所で、

なんとキャンプ場を作っているまことさんは東京在住とのこと。

なので今回はまことさんが東京からキャンプ場へ行くタイミングで車に乗せてもらっていくことになりました。

溝の口駅で待ち合わせをしていざ出発。

まことさんの第一印象はノリのいい兄ちゃんって感じで、

「おいっす~ゆうとね~!よろしく!」

とフランクに接してくれました。イカツイ人だったら人見知り発動するところでしたが、安心しました。

車中はまことさんがクラウドファンディングでキャンプ場を作った経緯について話を聞きました。もちろん当時の僕は縁技を思いついていないので、単純に興味があって聞いてたかんじ。

以下、まことさんの言葉で印象に残った言葉↓

キャンプが好きで、キャンプ場を巡ったけど、音楽をならせなかったり、22:00以降は焚火禁止だったり、近隣トラブルを防ぐために意外と制約が多かった。自由さを楽しみたいのに不自由さを感じたから、いっそ自分で自由なキャンプ場を作ろうと思った

キャンプ場を作りたいって思ったからすぐ上司に、「ボク、キャンプ場つくりたいから会社やめます~」って言ってきた。仕事は外資アパレルメーカーで海外の本社とやりとりするような立場だったし、東京に家もあって奥さんと子供も3人いるけど、まぁ辞めちゃったよね

僕はキャンプがただ好きだからキャンプ場を作ることにしても営利目的でやりたくなかった。営利目的にしてないからこそ、銀行から融資も引かないし、クラウドファンディングで共感してくれる人から資金を集めようと思った。

これからは企業検索じゃなくて、人検索の時代。SNSが流行って個人の発信力が企業を上回ってきている。”どこどこに勤めてる○○さん”じゃなくて、”○○さんがこういうことをやっている”っていう人が中心にきている。だからクラウドファンディングで個人に支援があつまるんだよね。

まことさんの話はすごく印象的で、僕が今まで関わってきた人にはない価値観を持っていた。

だからキャンプだけじゃなくて、キャンプ場を作ったまことさんに興味がひかれたんですよね。

日帰り温泉のスタッフさんとの会話がヒントに

まことさんが作ったキャンプ場(CAMP SPACE DOSHI:通称CSD)には必要なものはほとんどそろっていて、食事の材料を買ってさえ行けばキャンプが楽しめる状態でした。

手ぶらでBBQにいくような感じでキャンプにいけるかんじ

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とりあえず乾杯して

鍋作って、

焚火して、

語る。

非日常感がとても楽しい。

そして近くに温泉があるとのことで入りに行くことに。

だれにでもフランクに接するまことさんは、キャンプ場がある村の人たちとも仲良くしていて、温泉のスタッフの方に紹介してくれたんです。

まことさん「彼はゆうと。原宿で美容師やってる。」

スタッフさん「美容師さんなんですか!じゃあ髪切ってください笑。道志村美容室ないんで東京まで行ってるんすよ~

この言葉を聞いた時は衝撃でした。

美容室が、、、ない?

よくよく考えてみれば美容室がない村があってもおかしくはないと思うのですが、美容室の数はコンビニの数の約5倍。僕が働く原宿は美容室まみれです。

だから美容室がないという事実に遭遇したことがなかったので、衝撃を受けたんです。

とはいえそのスタッフさんもお世辞半分、冗談半分という感じだったので、

じゃあ切りましょう!!

とはならなかったのですが、その時からずっと美容室がないというフレーズが頭から離れませんでした。

縁技の誕生

そんな感じで僕の初キャンプはたくさんのヒントをもらうこととなりました。

そして、そのヒントがぐるぐる頭の中を駆け巡ります。

キャンプ、、、

非営利、、、

クラウドファンディング、、、

美容室がない村、、、

美容師としておもしろいこと、、、

あ!!!

美容室のない村に髪を切りに行ったらおもしろそう!!!

と、閃いたのです。

・純粋に楽しみたいから売り上げを気にしない非営利で

・髪を切りたい村の方を髪を切らせてもらう

・プロの意識は保ちたいからあえて500円はもらって

・家に泊めてもらえる場合は遠慮なく泊めさせてもらって

・泊まる場所がなければ野営して

・カットでいろんなひとと出会ったら面白そう!

というのが一番最初のアイディアです。

そのアイディアをベースに考えていたらカメラマンが同行してくれることになって動画編集してくれる協力者が現れて最終的に旅の様子を動画配信して美容師としての貢献性を高めていくという内容にブラッシュアップされていったのです。

それが今回の縁技(えんぎ)が生まれたストーリー。

いろんなご縁がタイミングよく交わって今回の企画は生まれました。

今でも毎月CSDには遊びに行ってキャンプを楽しんでいます。

初めての体験をすることや、
いままで出会ったことのない人と会うこと、
いつも見ているモノやコトを違った角度でみることって、

時に人生を大きく変えるアイディアが生まれるもんだなぁと思います。

だからご縁に感謝ですし、縁技(えんぎ)を通してたくさんの方をご縁していきたいと思います。

そして、きっかけをくれた人たちにできるペースで恩返ししていきたいと思います。

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まことさんに興味出た方はぜひこちらフォローしてみてくださいね^^

インスタ→@csd_makoto_kawanishi
twitter→scoobie_do_323
CAMP SPACE DOSHI→https://csd20.site

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